甥のしゃっくりを驚かして止めようと銃を向けた叔父、誤って射殺
コロンビアにて。
ある叔父と甥が近所の人と酒を飲んでいた。
学生のデービッド・ガルバンさん(21)とその叔父、
警備員のラファエル・バーガスさん(35)である。
すると・・・
ガルバンさんがしゃっくりを始めた。
これに、バーガスさん。
「驚かしてしゃっくりを止める民間療法を使う」
銃をガルバンさんに向けたではないか!!
酔っているからこんな行動をしたのだろうか。
もし誤って発射してしまったら大惨事である。
しかし・・・
なんと、本当に銃が誤って発射されてしまった!!
弾はガルバンさんの首に命中。
これにより、ガルバンさんは死亡してしまった。
しゃっくりを止めるだけのつもりが、
甥を射殺してしまったバーガスさん。
当然のごとく、動揺する。
その末にとった行動とは・・・自殺。
自身に銃を向け、自殺してしまったという。
この衝撃的なできごとに対し、ある目撃者は、こう語る。
「彼らは飲酒していたが、何が起こっていたかは承知していた」
そういう問題じゃあすまないけど、やっぱり銃が暮らしの中にある社会って怖いね・・・。
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