甥のしゃっくりを驚かして止めようと銃を向けた叔父、誤って射殺

チャム

2006年08月06日 18:07

コロンビアにて。
ある叔父と甥が近所の人と酒を飲んでいた。

学生のデービッド・ガルバンさん(21)とその叔父、
警備員のラファエル・バーガスさん(35)である。


すると・・・
ガルバンさんがしゃっくりを始めた。

これに、バーガスさん。
「驚かしてしゃっくりを止める民間療法を使う」


銃をガルバンさんに向けたではないか!!

酔っているからこんな行動をしたのだろうか。
もし誤って発射してしまったら大惨事である。
しかし・・・


なんと、本当に銃が誤って発射されてしまった!!

弾はガルバンさんの首に命中。
これにより、ガルバンさんは死亡してしまった。


しゃっくりを止めるだけのつもりが、
甥を射殺してしまったバーガスさん。

当然のごとく、動揺する。


その末にとった行動とは・・・自殺。

自身に銃を向け、自殺してしまったという。


この衝撃的なできごとに対し、ある目撃者は、こう語る。

「彼らは飲酒していたが、何が起こっていたかは承知していた」



そういう問題じゃあすまないけど、やっぱり銃が暮らしの中にある社会って怖いね・・・。

情報元:【日刊怠慢新聞】

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