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チリの8歳の少年が妹をライオンから救った。


アントファガスタ出身のJohn Escovedo君(8)は
2歳の妹Anyaraちゃんを連れてサーカスに行いいた。

2人がライオンの檻の近くを歩いていると扉が開き、
ライオンが妹を捕まえようと前足を出してきた。

John君はとっさにライオンの前足にパンチをあびせ始めたため、
ライオンは妹を諦めたという。


妹は怪我をして療養中。

命にかかわる怪我ではないというが、John君の助けがなかったら確実に喰われていただろうという。(Ananova - La Cuarta)

情報元：【Tokyo Fuku】

これは妹を助けたいという、John君の愛の気持ちがすごかったから助かったんだろうね！
普段は8歳の少年の力しかないパンチが、妹を助けたい気持ちがこもったパンチは、K-1選手よりも、プロボクシング選手よりも、遥かに勇敢で強烈なパンチだったに違いない。うん、違いない。