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アイオワ州ダベンポート署は、ウェディングドレスほしさに４歳になる我が子とドレスを交換しようとしたマーシー・ガント(31)を逮捕した。

ガントは露天商人からドレスを買い、代金の一部を支払い差額の埋め合わせに息子を引き渡すことを申し出た。「代金の支払いの交渉中に、ガントは少なくとも２回４歳の息子を担保にすることを提案しました。」と同署のデーブ・ストラックマン警部はいう。

近所の人々はショックをうけている。

「そんなことをしていいと考えるなんて、何か精神的におかしいのよ。」と隣人のアンジー・ブルースさんはいう。

「子供たちを彼女のもとに帰すのは危険ね。州が子供たちを彼女に返すなんて受け入れられないわ。」と語る。

有罪が確定すればガントは10年の懲役となる。４歳と10歳の息子は現在保護されている。