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2006年12月25日

迷惑料は1セント硬貨10万枚


ハリウッドのプロデューサー、ロナルド・L・シュワリーは先月パラマウント・ネットワーク・テレビジョンの新番組のロケをしていた。

ロケ中木を剪定する音が邪魔だったため、ロケ隊は近くに住むロス夫妻に剪定をやめてくれるよう頼んだ。

夫妻は1000ドルの支払いを条件に剪定を中止した。

後日ロス夫妻のもとにずっしりと重い荷物が届いた。

開けてみると中には無数の1セント硬貨が。

そう、シュワリー氏から届いたのは彼が2、3週間かけて集めた1セント硬貨10万枚だったのだ。

ようやくシュワリー氏の悪意を理解したロス夫妻は怒り、告訴も辞さないという。

ロナルド・L・シュワリーは映画「普通の人々」「ニューヨーク東8番街の奇跡」の製作者として知られている。またロス夫妻の夫、マイロン・ロス氏は人気TVシリーズ「ベイウォッチ」などを手がけた映像会社の元社長。
【Tokyo Fuku】


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Posted by チャム at 23:36│Comments(0)珍ニュース
 
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