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フロリダ州フェルナンディナビーチで先日、高校生たちが課外活動で、郵便局から許可を得て、営業時間外に局内で「ローリング・サンダー」なる映画の撮影をしていた。

ところがモデルガンで武装した出演者が出入りしているところを住民が目撃、郵便局がテロリストに占拠されたと勘違い、警察に通報したからさぁ、大変！

警察は部隊を投入、郵便局のある街区に非常線を張り、包囲、生徒たちが建物から出てくると全員に銃を突きつけ、地面に腹ばいにさせて制圧した。


生徒たちは事情を説明して、ようやく誤解が解け、生徒たちは解放されたが、学生監督は

もう監督の仕事のオファーが来ても断るよ。ボクの映画人生は終わった。

だって。



こんな勘違い通報などの騒ぎを防ぐために、撮影の場合はでっかく「映画撮影中」とか書いておくべきだね！

情報元：【海外ボツ！NEWS】