2006年08月09日
酔った乗客を小島に“置き去り”
27日、
イギリスのある航空機の機長が、思い切った決断をした。
イギリスからスペインのカナリア諸島に向かっていた、
英モナーク航空チャーター便。(乗客は約210人)
その乗客の中に、酔った男性客が。
ただ酔っているだけなら別にいいが、
乗員や他の乗客にからみ、迷惑をかける。
よほど酷かったのか、
この航空機の機長が思わぬ決断をした。
「大西洋の小島に男を"置き去り"にします。」
航空機は大西洋にある
マデイラ諸島のポルトサント島に緊急着陸。
男を置き去りにすると、
再び目的地に向かって飛び立ってしまった。
同機はこのハプニングのあと、
4時間遅れで無事目的地のテネリフェ島に到着。
乗客は機長の判断を称賛したとのことだ。
置き去りにされてしまった男は
イギリス在住のアイルランド人だった。
地元の警察の事情聴取を受けた後に、
29日、カナリア諸島に向かったそうだ。
酔ってたとはいえ、
やはり自業自得か。
男は酔いが醒めた後どう思ったのでしょう。
情報元:【日刊怠慢新聞】
酔っ払いは迷惑だよね!でも機長の決断はすごいな!!
まぁ置き去りにした小島が、無人島じゃなくてよかったね!!!
Posted by チャム at 23:11│Comments(0)
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