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2006年08月11日

サッカー、114-0の大勝

2002年、インドリーグで八百長事件と疑われる事件が起きた。

降格寸前だったカルカッタのクラブが114-0で大勝して降格をまぬがれたのだ。

単純計算で47秒に1点の割合で永遠と試合が進んでいた事になる。

こうなるとゴールを決めても喜ぶ暇はなく、すかさずボールをセンターサークルに戻してすぐにキックオフを再開してもらう必要があり、キックオフ直後にボールを奪ってはすぐゴール前に運んで恐ろしい決定力でゴールを90分間決め続けたという事になる。

調査員を派遣していなかったために充分な証拠が得られなかったとかでおとがめなしで済んだのだからそれも凄い話である。

1部の試合なのに映像はなかったのだろうか。映像を見れば一目瞭然だと思うのだが。

サッカーでいくら力の差があったとしてもこれだけ点を取れるはずがない。

もし取れたとしても、これだけ点を取れるチームが降格の危機に扮する訳がないし、これだけ点を取られるチームが1部にいる事がまず考えられないからだ。


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