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2006年09月12日

デブのせいで脱獄計画がパ~に……

クソォ~、計画は完璧だったのに!ヤツがデブなばっかりに……

アルゼンチンのロサリオにある刑務所で
30人の囚人が脱獄計画を実施した。

天井に直径30㌢の穴を開け、そこを通り抜けて脱獄するのである。

5人の囚人がするすると穴を抜け、脱獄していった。

しかし!6人目のロケ・ヴィヴァスの番で計画は挫折した。

体重100キロのヴィヴァスが
穴に詰まって身動きが取れなくなってしまったのだ。

ヴィヴァスが最後なら問題なかったのだが
その後に24人が順番を待っていた……

残された囚人たちは、このまま放置してたら、ヴィヴァスの命がヤバイと判断、泣く泣く刑務所所員に事態を連絡、脱獄計画はパーになった。


……なんだか作ったような話だが、アルゼンチン紙「Las Ultimas Noticias」が報じた実話である。

同紙は、ロサリオ刑務所女性報道官のこんなコメントを載せている。

あんなに滑稽な光景は初めて見たわよ。

太った男が腰から下を穴から突き出して足をバタバタさせているんだもん。

彼のせいで脱獄できなかった男たち、怒ってたわよ~、マジで。

あ~あ……ヴィヴァスにとって、残る刑期はきびし~ものになるんだろうなぁ。

逃げそこねたヤツラからは、事あるごと辛く当たられるだろうし、そうでないヤツからも「デブ、デブ」といじめられるのは必至だ。

それに、次の脱獄計画には、絶対に誘われないよね……。
情報元:【海外ボツ!NEWS】




初めに穴を抜けた5人はどうなったのか気になる。。


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