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アメリカでは年間１万個以上の携帯電話が盗難に遭うらしい。

そこで盗まれた携帯電話内の個人データを抜かれたり、悪用されたりするのを防ぐために画期的なサービスが始まった。

盗まれた携帯電話を叫ばせるのだ。

携帯電話管理サービスのシンクロニカ社が始めたサービスで、ユーザはまず携帯にモバイル・マネージャーというソフトをインストールする。

ユーザから盗難の知らせを受けると、同社は30秒後に、遠隔操作で携帯内のデータを消去し、全ての機能を使用不可にする。

そして携帯から不快で恥ずかしい音を大きなボリュームで流すのだ。

携帯が手元に戻ってきたら、データは復元できるそうだ。

情報元：【海外ボツ！NEWS】

すぐさまデータを全消去して、またデータを元に復元するなんてとてもすばらしいね！
とてもいいサービスだね～。日本でもぜひこのサービスを行ってほしいね！

それにしても携帯のデータは消去され、全機能も使えないにもかかわらず、不快で恥ずかしい音を大音量で出す機能付なんて、窃盗犯に対するただの嫌がらせ機能って感じが＾＾；