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東京の地下鉄会社「東京メトロ」が、出産間近の米歌手ブリトニー・スピアーズのヌード姿をフィーチャーしたポスターを、若い人々に「刺激が強すぎる」という理由で掲示を拒否した。

ブリトニーの写真は、ヌードだが、胸を腕で隠し、脚を組んだもので、米誌「パーパーズ・バザール」の表紙を飾ったもの。日本版では10月号の表紙に使われる予定だ。

出版サイドは、東京のトレンドの中心地にある駅構内にこの写真を掲示しようとしたが、拒否された。

東京メトロの関係者は「刺激的すぎると感じるお客様がいると思ったのです」とコメント。

結局、東京メトロと出版サイドはブリトニーのひじ下の腹部を隠し、その上に次のような謝罪文を載せることで合意した。

「美しい未来の母の姿を一部隠していることをお詫びいたします」

写真【東京メトロで使用される広告（毎日新聞）】

情報元：【excite】

このニュースに続きがあるので、続きの記事を次の記事に書きます。