2006年08月21日
「国民の幸福度」1位はデンマーク…英研究者ら調査
幸せになりたい人はデンマークへ-。
英レスター大の社会心理学分析の研究者が28日、英シンクタンクのデータを基にした独自の計算で各国国民の幸福度を順位付け、色分けした「世界幸福地図」を発表した。
1位はデンマークで日本は90位、最下位はアフリカのブルンジだった。
調査対象となった178カ国の基礎データや、約8万人に聞き取り調査した国際機関の発表済みの100以上の報告書を分析。
(1)良好な健康管理
(2)高い国内総生産(GDP)
(3)教育を受ける機会
(4)景観の芸術的美しさ
(5)国民の強い同一性
の条件が整った国の国民は「幸せ」と回答する傾向が強いということが分かったという。
2位はスイスで3位がオーストリア、米国は23位。
中国の82位、インドの125位などアジア各国は、比較的順位が低かった。
幸福度の順位の基になったデータの計算方法など詳しい根拠は明らかになっていない。
情報元:【ZAKZAK】
日本の幸福度は90位・・・・。計算方法などの詳しい根拠は明らかになっていないみたいだけど、こんなものなのかな。まぁ日本は外国に比べると、仕事>娯楽っていう傾向があるので幸福度はそれほど高くないかもしれないね。
Posted by チャム at 01:13│Comments(0)
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